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論文

Development of a radiological characterization submersible ROV for use at Fukushima Daiichi

Nancekievill, M.*; Jones, A. R.*; Joyce, M. J.*; Lennox, B.*; Watson, S.*; 片倉 純一*; 奥村 啓介; 鎌田 創*; 加藤 道男*; 西村 和哉*

IEEE Transactions on Nuclear Science, 65(9), p.2565 - 2572, 2018/09

 被引用回数:25 パーセンタイル:91.9(Engineering, Electrical & Electronic)

福島第一原子力発電所の格納容器内に水没した燃料デブリを探査する技術の開発に貢献するため、小型の放射線検出器とソナーを搭載した遠隔水中ロボット(ROV)システムの開発を行っている。線量率モニタリングおよび$$gamma$$線分光法のための臭化セリウム(CeBr$$_{3}$$)シンチレータ検出器をROVに統合し、実験室および水中の両条件で$$^{137}$$Cs線源を用いて実験的に検証した。さらに、IMAGENEX 831Lソナーと組み合わせたROVは、水プール設備の底に置いた模擬燃料デブリの形状およびサイズを特徴付けることができた。

論文

Measurement and control system for the ITER remote handling mock-up test

岡 潔; 角舘 聡; 瀧口 裕司*; 阿向 賢太郎*; 田口 浩*; 多田 栄介; 尾崎 文夫*; 柴沼 清

Fusion Technology 1998, 2, p.1701 - 1704, 1998/00

核融合実験炉(ITER)では、D-T燃焼により炉内機器は放射化されるため、遠隔機器による保守・交換作業が必要となる。これら遠隔機器のうち、炉内に軌道を敷設する軌道・展開装置、ブランケットを取扱うビークル型マニピュレータ、また、炉内底部に設置されるカセット式ダイバータの搬送装置に関して、実規模大のモックアップ試験装置がそれぞれ製作されている。今回、これらの遠隔機器を操作するうえで重要となる、遠隔機器全体の計測・制御装置の概念設計及びモックアップ試験時の計測システムの製作を行った。各遠隔機器は階層構造化され、それぞれの制御システムの統合化を目指した設計がなされ、計測システムは、データ収集装置、映像制御装置、3次元画像モニタリング装置等の開発を行い、これらの性能評価と設計の妥当性を確認した。

論文

第37回INMM年次大会に参加して

山本 洋一

核物質管理センターニュース, 26(2), p.5 - 7, 1997/02

報告者は、第37回核物質管理学会(INMM)年次大会に参加し、封じ込め/監視(C-S)技術に関連するセッションで行われた発表を聞く機会を持ったので、その概要、印象等について紹介する。これらのセッションでは、現在米国が中心となって関係各国と共同で進めている国際遠隔監視計画(IRMP)に関連した要素技術開発、システム設計と構成、及び施設への適用化と評価試験、保障措置機器に必要となるデータ認証技術の検討、映像監視に用いられる暗号化、認証、データ圧縮機能等を有するデジタルビデオカメラユニットの開発と評価、GEMINIというデジタル映像監視装置へのデータ認証機能の導入及びGEMINIの遠隔監視システムへの適用化等について、研究の成果が報告された。今回の学会では、遠隔監視というテーマで1セッションが設けられていたのが、特に目を引くところであった。

論文

CASDACの信頼性試験,II

山本 洋一; 小山 謹二

第15回核物質管理学会日本支部年次大会論文集, 0, p.176 - 182, 1994/10

平成3年1月、日本原子力研究所と米国軍備管理軍縮庁との間で遠隔監視技術の信頼性試験に関する研究協定が締結された。本試験の目的は、原研の開発したCASDACと米国サンディア国立研究所(SNL)が開発したタンパー防護センサーから成る統合遠隔監視システムの信頼性を評価し、システムの動作特性を調べることであった。試験は1992年5月から1993年3月まで4段階に分けて実施された。最終段階は6ヵ月間の信頼性試験で、SNLで約300回センサーを作動させそれをCASDACシステムが遠隔監視した。試験終了後、SNLにおける全ての記録と原研で監視したデータの記録とを比較、評価した。その結果、両者の記録間には若干の不一致があったが、それらは全て説明のつくものであった。また、試験期間中CASDACに故障はなく、安定して動作した。これらのことからCASDACシステムは信頼性のあるプロトタイプの遠隔監視システムとして有効であることがわかった。

論文

原子炉解体における放射線管理上の課題

池沢 芳夫

保健物理, 20, p.87 - 90, 1985/00

最近注目されてきた原子炉解体において、高放射化または高汚染物の切断,爆破,除染等の解体撤去作業に対応した放射線管理技術および方式について検討しておく必要がある。本報では、原子炉解体撤去作業において放射線管理上重要と考えられる項目として、(1)被曝管理,(2)管理区域の出入管理,(3)作業環境モニタリング,(4)残存施設等のモニタリングを取り挙げ、その問題点を検討するとともに、原研JPDRにおいて進めている放射線管理技術開発の現状についてもふれた。

口頭

Safeguards system for Monju

堀 雅人

no journal, , 

高速増殖原型炉「もんじゅ」の技術仕様、保障措置上の特徴、保障措置システムを概説し、2重C/Sとリモートモニタリングの適用により、効率的な保障措置がもんじゅに適用されていることを説明する。

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